SDGs
SDGs(持続可能な開発目標)とは
「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年の国連サミットで採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』に記載された2016年から2030年までの国際目標です。
飢餓・貧困・健康・教育などの世界的な課題を解決するために2030年までに達成すべき17の目標が掲げられています
タツケンは住宅に関わる事業を通じて、地球環境への配慮や快適な住まいの提案・提供を図ると共に、誰もが安心して生活できる社会を目指し、SDGsに積極的に取り組んでいきます。
タツケンで取り組むことができる項目
すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての⼈の健康的な⽣活を確保し、福祉を推進する
3.92030年までに有害化物質、並びに⼤気⽔質及び⼟壌の汚染による死亡及び疾病の件数を⼤幅に減少させる
質の⾼い教育をみんなに
すべての⼈に包摂的かつ公平で質の⾼い教育を提供し、⽣涯教育の機会を促進する
4.42030までに、技術的・職業的スキルなど、雇⽤、働きがいのある⼈間らしい仕事及び起業に必要な技術を備えた 若者と成⼈の割合を⼤幅に増加させる
ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての⼥性と⼥児のエンパワーメントを図る
5.1あらゆる場所における全ての⼥性及び⼥児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する
5.4公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家庭内における責任分担を通じて、無報酬の育児、介護や家事労働を認識・評価する
5.b⼥性の能⼒強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活⽤を強化する
安全な⽔とトイレを世界中に
すべての⼈に⽔と衛⽣へのアクセスと持続可能な管理を確保する
6.b⽔と衛⽣に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を⽀援・強化する
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
すべての⼈々に⼿ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
7.22030年までに、世界エネルギーミックスにおける再⽣可能エネルギーの割合を⼤幅に拡⼤させる
7.32030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる
働きがいも経済成⻑も
すべての⼈のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成⻑、精算的な完全雇⽤およびディーセント・ワーク(働きがいのある⼈間らしい仕事)を推進する
8.52030年までに、若者や障がい者を含む全ての男性及び⼥性の完全かつ⽣産的な雇⽤及び働きがいのある⼈間らしい仕事、並びに同⼀労働同⼀賃⾦を達成する
住み続けられるまちづくりを
都市と⼈間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
11.12030年までに、全ての⼈々の適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する
つくる責任つかう責任
持続可能な消費と⽣産のパターンを確保する
12.52030年までに、廃棄物の発⽣防⽌、削減、再⽣利⽤及び再利⽤により、廃棄物の発⽣を⼤幅に削減する
気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に⽴ち向かうため、緊急対策を取る
13.1全ての国々において、気候関連災害や⾃然災害に対する強靭性(レジリエンス)及び適応の能⼒を強化する
取り組む目標と内容
3.92030年までに有害化物質、並びに⼤気⽔質及び⼟壌の汚染による死亡及び疾病の件数を⼤幅に減少させる
7.22030年までに、世界エネルギーミックスにおける再⽣可能エネルギーの割合を⼤幅に拡⼤させる
7.32030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる
12.52030年までに、廃棄物の発⽣防⽌、削減、再⽣利⽤及び再利⽤により、廃棄物の発⽣を⼤幅に削減する
6.b⽔と衛⽣に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を⽀援・強化する
タツケンが行う取り組み内容
- 家屋の解体の際に発⽣する廃棄物(主に⽊材)等を再利⽤する
- 太陽光などの再⽣可能エネルギーを使⽤した住宅の提案、環境に配慮した建築材料を使⽤した住宅の提案
- 地域の⽔路整備、河川清掃活動などに積極的に参加する
11.12030年までに、全ての⼈々の適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する
13.1全ての国々において、気候関連災害や⾃然災害に対する強靭性(レジリエンス)及び適応の能⼒を強化する
タツケンが行う取り組み内容
- ⽇本国内にスラムはありませんが、⽼朽化している住居・空き家等のリノベーションを推奨し、過疎の抑⽌、新築よりも安価な住宅の提案を⾏う
- ⽇本では⼤規模な地震が起こり甚⼤な被害が出ている地域も多い中、現状としては耐震基準を満たしていない住宅はまだまだ多い。⼀般家庭に対して診断を⾏い修繕していくことで住み続けられるまちづくりを実現できる
4.42030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇⽤、働きがいのある⼈間らしい仕事及び起業に必要な技術を備えた若者と成⼈の割合を⼤幅に増加させる
8.52030年までに、若者や障がい者を含む全ての男性及び⼥性の完全かつ⽣産的な雇⽤及び働きがいのある⼈間らしい仕事、並びに同⼀労働同⼀賃⾦を達成する
5.1あらゆる場所における全ての⼥性及び⼥児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する
5.4公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家庭内における責任分担を通じて、無報酬の育児、介護や家事労働を認識・評価する
5.b⼥性の能⼒強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活⽤を強化する
タツケンが行う取り組み内容
- 新卒採⽤者に対する教育プランを作成し、⼀定期間内において段階的にスキル・技術の向上に努める
- ジェンダーレスな『働きがいのある仕事』ができる職場作り
- 建築業=男性の職場というイメージの払拭、⼯務・リフォーム営業職に⼥性を積極的に採⽤をする
- ⼥性社員の積極的採⽤をみこし、現⾏の産休・育休制度に加え復帰後の時短勤務等の制度つくり
- 男性社員の家庭内責任分担を実現するための育休制度利⽤推奨、有休取得率の向上を図る